摂食嚥下研修会に出席しました
- 演題:
- 診療室で行う摂食嚥下障害評価と対応
- 講師:
- 日本大学歯学部 摂食機能療法学講座 植田耕朗教授
皆様ご存知の様に我が国は超高齢時代に突入しました。
我々歯科医は今これまでとは違った形で歯科の力を求められております。
その一つとして大事な摂食機能療法が挙げられます。
先日、江戸川区介護事業差懇親会で300名ほどの介護事業者が集まり開催されました。
その席で何人もの方が「先生、介護の現場では食べられない、飲み込めない人がたくさんおります。是非、摂食嚥下をなんとかしてください」との現場の言葉でした。
今回、本会員の清水畑 倫子先生が日々の経験を通して身近に分かり易くお話しくださいました。
そして、この分野の第一人者である日本大学歯学部摂食機能療法学講座 植田耕朗先生が講師をして頂きました。
これから、区民の期待に応えられるようお役に立てられたらと思っております。