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エビデンスに基づくベーシックエンド+α

日   時:
2019年9月8日(日)
研修テーマ:
エビデンスに基づくベーシックエンド+α


内容
(1)歯内療法におけるケースアセスメント
(2)あらためて歯根と根管を考える―根管形成への対応―
(3)NiTiロータリーファイルを使いこなす
(4)マイクロスコープは歯内療法のトラブルシュータ―
(5)MTAのエビデンス
(6)難治症例への対応


近年、NiTiロータリーファイルの開発、手術用実態顕微鏡や歯科用CTの導入など、歯内療法の器材・術式は著しく進歩しており、そのグローバルスタンダードが大きく変貌を遂げています。ところが、これらの真価はエビデンスに基づき確立されたトラディショナルな器材術式にも十分配慮した教科書プラスアルファの内容であるものの、評価がある程度定まった手堅い情報を聴いて参りました。
また、顕微鏡実習、MTAや2種類のニッケルチタンファイルを用いた実習をして参りました。
今後のエンド臨床に役立てていきたいと思います。