なぜ、レントゲン撮影をするのか？
1.今現在の状態を知るため
これから治療する虫歯や根尖病巣が現在どんな状態なのか、たとえば単純に削って詰めるだけで治せそうか、神経の治療が必要か、残念ながら抜歯しないといけないか、
歯の状態を精査して治療計画を立てるためにレントゲンを撮影します。
2.経時的な変化を知るため
以前の治療の後、しっかり治ってくれているか、悪化していないか、新しい虫歯や根尖病巣が出現していないかを評価するためにレントゲンを撮影します。
歯科レントゲン被ばく線量について
歯科で撮るCTやX線は被ばく量が少ないのです！
